2013
Apr
26
12
淡路島のたまねぎばぁちゃん

昨日の定休日は、祖母宅へ玉ねぎをひきにいきました。
岡山の心友の子どもちゃんへの「新玉ねぎ」を送るためです。
「淡路島の玉ねぎたべたいなぁ」と言ってくれてたようで
とても嬉しくなり、おばあちゃんと張り切りもって玉ねぎひきです。
おばあちゃんが、愛情を沢山込めて育てた玉ねぎです。
とてもお天気が良く、新玉ひきにはもってこいのお天気でした。
育てた玉ねぎは、おばあちゃんの自慢の玉ねぎです。
どれもこれも
それもあれも
全部美味しい玉ねぎ。
大きいのも
小さいのも
長いのも
まんまるなのも
どれもいい。
と何度もニコニコしながら言ってました。

玉ねぎの頭の方を太陽に向けたら早く乾くからと
せっせと
一緒に並べました。
淡路島の玉ねぎはたくさん太陽の日差しを受けて
嬉しそうにピカピカ光っていました。
軍手で玉ねぎを撫でてあげると
土がとれて
またピカピカになりました。
「なんでも大事に撫でられていくと、輝くみたいだな」と思いました。
淡路島の新玉ねぎは
いまみんな光っています。
大切に育てた方々の気持ちと太陽をいっぱい含んで
おいしくなっています。
淡路島の玉ねぎ畑の風景も
淡路島の玉ねぎもとてもいいです。
淡路島の玉ねぎに出会ったら、
ぜひ微笑んであげてください。(*'▽')
立ち寄ったコンビニにも新玉が販売していました。
これも淡路島の風景なのかな。
玉ねぎのある風景になんだかほっこりしました。
-miki
