2013
Oct
25
6
特製・名古屋風鳥だれ

大将は、「特製名古屋風鳥ダレ」を作りました。
この特製のたれは、だいたい、残り3分の1の量ぐらいになったら、
そのタレをベースに色々を継ぎ足して味をつないでいきます。

少なくなったタレに調味料を足し、
ごまとニンニクと黒糖とその他野菜果物をたっぷりいれて

量が3分の1になるまで
ことこと煮込んでいきます。

鳥と淡路島たまねぎを油で揚げ

タレの中に入れて煮詰めます。

冷ましてタレの出来上がりになります(*'▽')

大将がこの福良の町に戻ってお店を開店してから
5年間、こうやってずっと、タレをつなぎ続けている特製名古屋風鳥ダレ。
5年間の旨みがぎゅぎゅぎゅーっと詰まっているタレなります。(*'▽')

だしにつかった鶏肉と特製ダレで大将が一品つくってくれました。
ごはんが、特別すすむ、すすむ(笑)
嫁自身、体重管理を現在がんばっていますが、この時だけは
この誘惑に勝てませんでした(;'∀')
この「名古屋風手羽元のから揚げ」「名古屋風手羽先のから揚げ」を
「これが楽しみなんだー(*'▽')」といつもおっしゃってくださる常連のお客様、
実はこんな風にタレを作っていました。
今回は、その特製ダレ作りの風景をお届けしました。
-miki
