
先日、新年一月初旬に
まえ川で撮影したお料理が関西テレビの「日本の轍」で放送されました。
日本各地にある道の歴史を紹介する番組です。
今回は「淡路島 南海道 育む冬の海幸」とうテーマの中で
「鯛」と「とらふぐ」の紹介で
食材・料理の撮影を担当させていただきました。

淡路島の鯛
淡路島の郷土料理で
サザエや海老などを一緒に
蒸し上げる料理「宝楽焼き」。

鯛のお造りも絶品です。
そして
淡路島の冬の味覚の代表
「とらふぐ」。

大将のてっさを引く手元の様子です。


てっちりは
ぐつぐつと温かい美味しい薫りをお届けしました。
こちらのお鍋のふたを開ける大役は嫁でした。

まえ川では、ふぐの(白子あり)コースの白子は「焼き白子」でさせていただいています。
今回はふぐのお鍋に白子で紹介したいとのことで
こちらになっております。
今回の日本の轍は
南海道
いにしえの冬の味覚。
ということで、料理のみの出演で
まえ川の店の名前等でていませんが、
見てくださった方からのお問い合わせ等がありまして
こちらのブログで紹介させていただきました。

私、嫁はというと
昔より大好きな中村トオルさんのナレーションで
「これは、もしかしてだけど、もしかしてだけどー
一瞬でもトオルさん見てくださってるんじゃないのー!!」と替え歌まで歌い
興奮(笑)。
関西テレビが放映されない地域の友人に
舞い上がった報告をしたりしてました。
淡路島の海の幸の轍の紹介に
携わることができて
大将と一緒に喜んでおります。
日本の轍のホームページはこちらです。
↓
☆日本の轍
淡路島の恵みに感謝して
まえ川